2022/01/05

<東日本大震災から11年 つながるつなげる>被災地へ バス走らせ数十回、延べ八百人以上!

「とにかく見るだけでいいんだ」−。東日本大震災の被災地からの訴えに背中を押されて、須摩修一さんは、震災翌年から首都圏の知人らを乗せて、マイクロバスを走らせてきました。運転手兼案内人として、往復したのは数十回。被災地の「今」を見て聞いて、語り合うことで、震災後の新たなつながりを育んでいます。