2019/07/29

いばらき原発県民投票の会 曽我日出夫さん

茨城県の東海第二原発は、東京に一番近い(100km)日本初の大型原子力発電所として1978年に営業運転を開始しました。東日本大震災以降は稼働を停止していますが、2018年、原子力規制委員会が20年の運転延長を認可しました。原発の存廃は、社会的にも、経済的にも、県民の生活に大きな影響を及ぼします。
そこで曽我さんたちは、県民同士が話し合い、一人ひとりがそれぞれの選択を表すことができる「県民投票」を実現させるために、いばらき原発県民投票の会を立ち上げました。

いばらき原発県民投票の会:ホームページ