東北大震災を、何とか風化させないよう復興、支援にがんばっているカッコいい大人たちの記録保管所です。活動と知恵の共有の場になればと思い、お一人お一人を尋ねて、全国、全世界の人々に、伝え続けて行こうと思います。
2022/01/05
<東日本大震災から11年 つながるつなげる>被災地へ バス走らせ数十回、延べ八百人以上!
2021/10/17
1990年から地道な地域活動しています。偉いなー!:いわき市の吉田恵美子さん
吉田さんたちは、ゴミ問題の解決に向けて、古着のリサイクル活動に1990年から取り組んでいます。古着などの繊維製品のリサイクル率は全国平均で20%にも満たないと言われています。しかし、吉田さんたちは様々な手法を組み合わせてリサイクルすることにより、現在90%以上のリサイクル率を達成しています。
2021/09/17
震災復興を目指した体験交流活動から気がついたこと
2021/08/15
お寺の終活プロジェクト~多死と孤立社会を生き抜く「とむらいのコミュニティ」とは
2021/05/09
河合弘之監督インタビュー[日本と再生 光と風のギガワット作戦]
[日本と再生 光と風のギガワット作戦]は[日本と原発 4年後]に続く第二作で、ドイツ、デンマーク、中国、アメリカなど世界各地で進む自然エネルギーへの転換の実情がとことんわかるようにつくられています。そして、自然エネルギーに否定的な意見に対してきっちり反論できるようになる映画でもあります。
2021/04/26
日本と再生 光と風のギガワット作戦
2021/04/10
ご当地エネルギー 小山田 大和さんの報告 神奈川県小田原市のソーラーシェリング(営農型太陽光発電所)
「ご当地エネルギー」とは地域に眠る自然資源を活かしてエネルギーを生み出すことで、地域のメリットにつなげる取り組みです。ここ数年で太陽光発電や風力発電といった自然エネルギーが全国に広がっています。「ご当地エネルギー」の実践者として、神奈川県小田原地域で農業と太陽光発電を両立するソーラーシェアリングを広める小山田大和さんが熱く語ります。
2021/03/12
パワーシフト~おうちの電気から考える未来の社会のつくりかた-6
パワーシフト~おうちの電気から考える未来の社会のつくりかた-5
再生可能エネルギーの電力会社を選びたいけれど、様子をみてそのままになっていた…という方も多いかもしれません。
パワーシフトとは、自然エネルギーが中心となった持続可能なエネルギー社会に向けて電力(パワー)のあり方を、変えていくこと。 日本でも各地でユニークな電力会社が動き出しています。また、企業や事業所の再エネ選択も加速しています。 誰もが使う「電気」を切り口に、日本のエネルギーの現状や「市民パワー」の可能性を探ります。2021/03/11
パワーシフト~おうちの電気から考える未来の社会のつくりかた-4
パワーシフト~おうちの電気から考える未来の社会のつくりかたー3
2021/03/02
パワーシフト~おうちの電気から考える未来の社会のつくりかたー2
2021/02/27
パワーシフト~おうちの電気から考える未来の社会のつくりかたー1
2021/01/30
1905楢葉中学の震災から今-元校長先生の報告-
2020/12/20
続全共闘白書2 社会運動と全共闘
今から半世紀前、街頭ではベトナム反戦闘争、キャンパスでは日大・東大闘争が勃発、それは一気に全国の大学・高校へ飛び火、「全共闘運動」が燎原の炎のごとく燃え広がりました。
あれから半世紀、全共闘世代も「後期高齢者」の仲間入り。ふたたび「日本の社会制度」を揺るがしつつあります。高齢社会の厳しい現実を彼らはどう受け止め、どんな覚悟で「社会的けじめ」をつけようとしているのか? どんな「社会的遺言」を遺し伝えたいのか? 現役東大生とのクロストークをご覧下さい。
2020/12/01
続・全共闘白書:50年目の総括 災害ボランティアと全共闘-1
2020/07/06
経済再開だそうですが、先生、私たちどうしたらいいですか?
アメリカ、ヒューストン、若手日本人医師に聞く、新型ウィルス勉強会(最新事情 2020/6/中旬現在)
アメリカ、テキサス、ヒューストンで、実際に現場で患者さんを診ている先生方が、新型コロナウイルス・COVID19をどのように考えているのか、今いちばん知りたい疑問に大変分かりやすく答えます。とても参考になるテーマを素人に明快に答えているので転載させてもらいました。
2020/07/04
幽霊は人に出て、妖怪は場所に出る-後編
●前編はこの下にあります。
日本は、古来より「幽霊」や「妖怪」のなどのオカルト的な話が語り継がれてきました。単に超自然的なことを怖がるということよりも、そこには先人の暮らしの上での「知恵」や「戒め」を伝える意味であることが少なくありません。
今回は、福島県福島市松川の「盛林寺」住職の岡野定丸さんが、普段、耳にする「幽霊」や「妖怪」などのオカルト的なものの他、「四柱推命」、「六曜」などから学べる先人の知恵のお話です。
2020/06/17
幽霊は人に出て、妖怪は場所に出る-前編
日本は、古来より「幽霊」や「妖怪」のなどのオカルト的な話が語り継がれてきました。単に超自然的なことを怖がるということよりも、そこには先人の暮らしの上での「知恵」や「戒め」を伝える意味であることが少なくありません。
今回は、福島県福島市松川の「盛林寺」住職の岡野定丸さんが、普段、耳にする「幽霊」や「妖怪」などのオカルト的なものの他、「四柱推命」、「六曜」などから学べる先人の知恵のお話です。
2020/05/14
[Life 生きてゆく][家族写真]笠井千晶さん
舞台は、福島第一原子力発電所の北22km。津波に見舞われた福島県南相馬市萱浜(かいはま)地区。消防団員の上野敬幸さんは、自宅にいた両親と子ども2人を津波で流され、必死に家族を捜していました。その最中、福島第一原発が爆発。街から人の姿は消え、警察も自衛隊も来ません。捜索のために避難を拒んだ上野さんの目に映ったのは、津波で一帯が根こそぎ流された萱浜地区に、たった一軒遺った我が家だったそうです。
テレビ報道の現場で、トータル15年間の経験を積む。
報道記者やニュースディレクターとして、現場リポートの他、社会派のドキュメンタリーを制作。多数の受賞歴を持つ。
2006年秋に渡米。ニューヨークに1年半滞在し、ドキュメンタリー制作の本場で活躍する映画監督などに刺激を受ける。
2008年に帰国後、テレビの現場と並行しながら、ビデオカメラを手にフリーのジャーナリスト活動を開始。自主上映会の開催等活動する。
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